カンフーと中国雑技団①
初対面の方と話すとき、よくスポーツが話題にあがります。
度々ある、私と初対面の人との会話内容。
初対面「スポーツは何かされてたんですか?」
私「大学時代は部活で中国武術してたんですよー」
初対面「…え?」
私「中国武術です」
初対面「え?中国雑技団?」
私「いえ、中国武術です。カンフーです」
初対面「少林寺拳法かな?」
私「だから中国武術(カンフー)です!」
普通はあまり繰り返さない【中国武術】【カンフー】のワードをこれでもかと繰り返します。
カンフー(功夫)というと、ブルースリーさんをはじめ、ジャッキーチェンさんや、ジェットリーさんといった超超有名な方がおられます。
ブームになった時代の方は、色々とマネをされたんじゃないでしょうか?
アチョーと叫ぶイメージを持つ方も多いですが、カンフーはれっきとした【中国武術】というスポーツです。
もちろん大会もあります。
当時(10年ほど前)は、東京体育館で全国大会もありましたし、守口で大阪府民大会もありました。(今はどうかは知りませんが)
私がしていた競技は「演舞」なので、新体操のルールような引き算式の点数の付け方となります。
決められた動きを、いかに正確に美しく時間通りに演じるかを競います。
語り出すと長くなるので、今回はここまで。
また小分けにして語りたいと思います。
種目とか武器とか部活内容とか。
今回言いたかったのは、1点だけ。
中国武術は中国雑技団ではありませんw
(らんま1/2は本当に面白いですよねwww)
では、また次回お会いしましょう( ^ω^ )