自由,好き,スイーツ,酒,資産形成

好きなことを好きなだけ!

ただただ私が好きなことを、好きなように語る部屋です。変なこだわりがあるのは愛の証。好きなこと・ものを一緒に愛でる部屋になればな、と思います。

旅にでる。優先順位のはなし

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「来週から、ベルギー🇧🇪・ドイツ🇩🇪に行ってきます」

 

と言うと大抵の返答が、

「えっ!よいな〜!」

「お金あるな〜」

です。

 

 

お金はないけど、【何を優先するか】によって選択は変わります。

 

私の場合、

・1年間旦那とドイツ行きたいね、と言っていた

・妊娠を望んでいて、急に行けなくなる確率が高い

 

後悔するくらいなら、うだうだ言う前に行ってまえ!と2019.1.4にほぼ勢いで梅田ヨドバシのHISに朝一飛び込みました。

(勢い良すぎて受け付けまだで1時間待ちましたが笑)

 

そして実現したのがGW真っ只中のベルギー・ドイツの旅、となります。

(ベルギー行きはその場でなんとなく決めました。もう1カ国行っとくか、とあっさり)

 

ということで、今回は優先順位のお話でした。

自分が何をすれば後悔するのか、後悔しないのか。本当は自分が一番わかっているはず。

だってずっと一番身近に一緒に歳を重ねてきた相棒です。

 

自己嫌悪で自分をいじめるのはほどほどに。

気持ちよく毎日を過ごせるように、今この時から自分に正直に生きてみるのも、一つの選択ではないでしょうか。

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ということで、行ってきまーすヽ(´▽`)/

 

 

 

 

 

 

「世界のふしぎ」との出会い

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世界は不思議なことに満ちている。

 

夏には必ず怖いくせに心霊特集を見るし、UMAや妖怪が特集されているコンビニ漫画を立ち読みするし、ナスカの地上絵やマチュピチュやピラミッドに死ぬまでには行ってみたいと思っています。

 

若干マニアック寄りというのは自分でも自覚しているのですが、

はて、きっかけはなんだったか?

遡ってみるとちゃんと影響されたものがありました。

 

小学生の時、学校の図書室で熱中して読んでいたシリーズ本がありました。

それがこちら

【まんが世界ふしぎ物語】です。


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いや〜懐かしい。

今のところ、「私もそれハマった!」と言ってくれる人に面と向かって出会っていません。

 

設定はこんな感じ。(見にくくてすいません)

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今思えば、なんともぶっ飛んだキャラ設定w

キャット馬場、めっちゃ悪い!w

 

当時、図書室には漫画NGの時代でしたが、これは字が多い漫画なのでギリギリOKでした。

文字数で言えば、「犬夜叉」ではなく「名探偵コナン」といった感じですw

 

私の「世界のふしぎ」の興味はここから始まりました。

自分に子供ができたら、ぜひ読ませたいシリーズの一つです。

 

幅広い壮大なテーマなので、それぞれピックアップして語りたいと思います。

 

では、また次回お会いしましょう( ^ω^ )

カンフーと中国雑技団①

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初対面の方と話すとき、よくスポーツが話題にあがります。

度々ある、私と初対面の人との会話内容。

 

初対面「スポーツは何かされてたんですか?」

私「大学時代は部活で中国武術してたんですよー」

初対面「…え?」

私「中国武術です」

初対面「え?中国雑技団?」

私「いえ、中国武術です。カンフーです」

初対面「少林寺拳法かな?」

私「だから中国武術(カンフー)です!」

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普通はあまり繰り返さない【中国武術】【カンフー】のワードをこれでもかと繰り返します。

 

カンフー(功夫)というと、ブルースリーさんをはじめ、ジャッキーチェンさんや、ジェットリーさんといった超超有名な方がおられます。

ブームになった時代の方は、色々とマネをされたんじゃないでしょうか?


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アチョーと叫ぶイメージを持つ方も多いですが、カンフーはれっきとした【中国武術】というスポーツです。

 

もちろん大会もあります。

当時(10年ほど前)は、東京体育館で全国大会もありましたし、守口で大阪府民大会もありました。(今はどうかは知りませんが)

 

私がしていた競技は「演舞」なので、新体操のルールような引き算式の点数の付け方となります。

決められた動きを、いかに正確に美しく時間通りに演じるかを競います。

 

語り出すと長くなるので、今回はここまで。

また小分けにして語りたいと思います。

種目とか武器とか部活内容とか。

 

今回言いたかったのは、1点だけ。

中国武術は中国雑技団ではありませんw

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らんま1/2は本当に面白いですよねwww)

では、また次回お会いしましょう( ^ω^ )

 

実は「切り絵」をやってまして…


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2016年から1年半間にかけて【切り絵】にはまりにはまっていました。

 

それまで興味がなかったのですが、ふと「なんか切りたい」(危ない発想w)と思い、専用のカッターがあるわけでもなく、下書きを書き、切っておりました。

 

これが記念すべき第1作目↓

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切る前提の線でないところが笑えます。当時の私、よくこれ切ろうと思ったなw

 

今思えば、2012年に美術館「えき」KYOTOで開催された【久保 修 切り絵の世界展】が本当のきっかけだったように思います。

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これ本当に切り絵!?と衝撃を受け、実は3回も足を運んでしまいましたw

作品を舐めるように見つつ、鳥肌が止まらなかったあの時の感覚は今でも鮮明に覚えています。

本当に美しかった。

やってみたいな、という種がここで私の中に埋まったのだと思います。

そして2016年に芽が出た、という感じだったのでしょうw

 

1作目を完成させ、さらにスイッチが入りました。


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そしてさらにヒートアップし、コンクールなどにも応募するようになりました。色付けはマニュキアを使用しています。

 


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▲【2017 ACTアート大賞展】出品(サイズ:H485×W604cm)

 


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▲第19回アート・フェス公募展【入選】(サイズ:H20×W20cm)

 


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▲4th DISCOVER THE ONE JAPANESE ART【参加】inパリ(サイズ:43×43cm)

 

そして、販売までも始めましたw

minneさんや、creemaさんなどに出品してたりします。


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こんなのも作りました!


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私は小さい頃から【美しいもの】が大好きです。視界に入る「ヒト・芸術・モノ・食べ物・デザイン」全てにおいて。

だから最終的に常に美しいものに触れ続けられる、デザインの方向へと進んだのだと思います。

 

今切り絵は少しお休みしていますが、またやりたくなったら再開予定です。次の作品をお楽しみに!

 

では、また明日( ^ω^ )

 

衝撃!金持ち父さん貧乏父さん

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「金持ち父さん貧乏父さん」をご存知でしょうか?

私は存在は知っていましたが、恥ずかしながら読んだことがなく、今年初めて読みました。

 

BOOK OFFさんにて200円で購入。

…2000年にベストセラーになった本も18年経てば200円になるようです。

BOOK OFFさん企業努力ありがとうございます。

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さて、読み始めは「なんとなく」だったのですが、気づいたら引き込まれていました。

あっという間に半日で読み終え、思ったことが

「なにこれ、すごい」です。

 

内容は、初めてのことや、やっぱりな、と思うことが多く、ストーリー仕立てなのでとてもわかりやすかったです。

 

主になるほどと思ったのが3点。

 

1.【資産】の定義

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資産とは、

私のポケットにお金を入れてくれるもの。

つまり、持っているだけで収入を生み出してくれるものを資産と定義しています。

ローンで家を買うことは、「資産を得た」ではなく「負債を得た」ということになります。

 

2.ラットレースからの脱出

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働いても、働いても、一向に資産が貯まらない状態。

働いても、働いても、一向に資産が貯まらない様子が、回し車の中で、クルクル回っているネズミに似ていることから定義されています。

まず、自分がラットレース状態になっている、ということを認識する。抜け出したいのか、そのままでいいのか、を自分の中で考えることが大事だな、と思いました。

 

3.キャッシュフロー・クワドラント

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お金を稼ぐ4つの生き方。

どんな人でもこの4つのタイプのどれかに属し、お金を生み出しています。そして、それぞれのタイプで考え方がまるで異なるため、得られる結果が変わってきます。

・自分が労働して収入を得るのは「左側」

・自分が寝ていても遊んでいても収入を得るのは「右側」

あなたは今、左側右側どちらにいますか?

そして今後はどちら側に行きたいですか?

(詳しくは「金持ち父さんのキャッシュフロー・クワドラント」をお読みください)

 

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この本では、資産を作るためにはどうすればいいのか?という具体的な内容は明記されていません。(不動産投資を例には挙げていますが)

 

どちらかというと、【お金】に対する考え方・哲学を知れる内容となります。今現状の自分の立ち位置を知り、今後自分がどうなっていきたいかを改めて考えるための良いきっかけになったと思います。

 

資産を作るために私たちは今をどう動くか?

私ももちろん今色々と動いています。これからやりたいことたくさんあるので!w

気になる方はコメントください!

 

では、また明日( ^ω^ )

 

 

 

 

 

魅惑のライチトニック

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【BARはカッコいい大人がお酒片手に楽しむ社交場である。】

恐らく小さい頃からそんな憧れをもっていたんだろうと思います。

 

社会人になると同時にど田舎から大阪に出て念願の一人暮らしを満喫し、なんとなく仕事の要領がわかりはじめた20代半ば。

 

そろそろ

行きつけのBARを作ろう!

と思いました。理由は単純。

なんかカッコいいから!w

 

ちょうど近所にいい感じのBARを発見したので、友人を引き連れ行った初回。

マスターに【おまかせ】で作ってもらったのが、そう、ライチトニックでした。

 

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ライチトニックとは、【ライチのリキュール+トニックウォーター+ライムorレモン】のカクテルです。

 

爽やかでサッパリ!ほのかな甘さと酸味が絶妙でした。

こんなに飲みやすい美味しいお酒があるの!?

と、私はもうライチトニックの虜にw

 

「家でもぜひ作りたい!」とマスターにお願いをし、ありがたいことに作り方を教えてもらいました。

 

材料はこちら↓

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▲ライチのベースは【PARAISO(パライソ】

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トニックウォーター(市販のものでOK。柑橘系の炭酸水)

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▲ライムorレモン(カットしたものを飲む直前に絞る。個人的にはライムが好き)

 

割合などは好みがあるので、Google先生に聞いてから自分好みで調整するのをオススメします!

 

ライチのリキュールも他のものもありますが、試した結果私の好みはこのパライソさんでしか再現できないので、常に切らさないようにしていますw

 

それからというもの様々なBARに立ち寄った際は、まず1杯目はライチトニックを。

2杯目は【おまかせ】で作ってもらい、気に入れば、リキュール瓶を写真で撮り→レシピを聞き→後にネットで購入→家で楽しむようになりました。

 

瓶の形状に一目惚れして購入するときもありますw

 

一期一会。

(ここで使うのはどうかと思いますが…w)

出会いはとても素晴らしいですね。

 

最近は当時住んでいた場所から引っ越したこともあり、行きつけのBARはありませんが、また探してみるのも楽しいかもしれません。

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みなさんは、行きつけのBARや、お気に入りのお酒はありますか?

 

それでは、また明日( ^ω^ )

 

30歳でドラクエデビューした件について

 

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2017年夏、ドラクエの最新作【ドラゴンクエスト11-過ぎ去りし時を求めて-】が発売されました!

 

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ドラクエ」を今までやったことがなく、特に興味を持たずここまできた30年。

つ い に 出会ってしまいましたw

 

旦那が中古で買えた!と満面の笑みでPS4でやり始め、最初は横で見ることからスタート。

 

中盤になりやっと、ストーリー・ビジュアル・戦闘の面白さ、モンスターの可愛らしさに気付いた私は、旦那とは違うアカウントをせっせと作り、半周遅れで【私の冒険】をスタートさせました。

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結論から言います。

どハマりしました。泣きました。感動しました。

スクエアエニックスさん、素晴らしい作品を作っていただき本当にありがとうございました。

 

転生モンスターも含めた図鑑を全て埋めた時の達成感といったら…泣

転生モンスターは中々出てこないため、延々とモンスターを狩り続け、いつの間にか裏技なしでレベル99に…

もはやここまでいくと執念ですw

 

ちなみに私が特に好きなモンスターはこちら↓

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▲ズッキーニャ

(…もろズッキーニだよね!?www)


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▲ポイズンキッス

(あれ、マ●オで似たようなのが…)


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▲トマトーレ

(ひたすらカワイイ。フヨフヨ浮く前は地中に埋まっているというシュール感)

 

もちろんサントラもガンガン聞いて、この曲はどのシーンで流れたっけ?と旦那とひたすらイントロドンしてました。(平和w)

 

まだドラクエ11やってない方、全力でおススメさせていただきます!

ぜひやってみて!そして熱く語ろう!

 

それでは、また明日( ^ω^ )